ネットの書き込み、「他者」をどれぐらい意識してますか?

「何気ないつぶやき」の感覚は人によってさまざま

「インターネットに書き込んだら他者に見られる」理屈はみんな知っていますが、自分意外の「他者」をどれぐらい意識してるかと言うとどうも個人差が多いようです。SNSでのなんてことない、特に伝えたいことがない日常のつぶやきでも明確に他者を意識している人もいます。人に見られる場所に発言している、と意識している人です。なにをあたりまえのことを言ってるんだと思う方もいるでしょうが、みんながみんなそうではないのです。

「他者」に対して無意識な人

自分のネット上の書き込みが人に見られることに無意識なひと、とはどういうことかと言うと「TVで見ていてひとりごとを言う感じ」で書き込んでいるのです。人に見られることは知識として知っているけど、意識のなかにないのです。なにげないつぶやき、として正しい使い方のような気もしないでもないですが、ただTVを見ているときのひとりごとって結構過激なことを言ったりしませんか?スポーツなどでひいきのチームが負けたときなどどうでしょう。

他者に無意識な人は悪気なく中傷してしまう

SNSで自分のその時思ったひとりごとを書き込みます。他者に無意識な人は、悪気もなく、また誰かに自分の書き込みを読んでほしいという自意識もありません。ただ電車でベビーカーが邪魔でバカヤロウと思ったからベビーカー邪魔だバカヤロウと書き込むだけです。自分はただの感情の発露をしたにすぎないので、反論がくるといらっとします。しかしこのいらいらは、反論の文面に対するいらいらやベビーカーに対するいらいらなどわかりやすい現象とまざるので、自分ではその感情の存在にあまり気が付きません。SNSユーザーはそれぞれの他者感覚を持っていますが、それがズレた人同士のやりとりはなかなかみ合わないのではと思います。

自分の知らないところでどんどん広がってしまうのがネット誹謗中傷です。適切に対処をして誹謗中傷を消してもらえるようにするといいです。